設計士と職人が同じ社内で動く、一貫施工の現場力
株式会社ラセルの施工現場では、設計担当と自社職人が垣根なく協働する。外部業者へのバトンタッチが発生しないため、設計意図が施工段階で変質するリスクがなく、見積りと仕上がりの差異を最小限に抑えられる体制が整っている。社内に積算部門を置き、デザイン意図を保ちながらコストを数値化して比較できる資料を作成できるのも、一貫体制ならではの強みだ。基本設計が固まったら自社職人がモックアップを製作し、光の反射や質感を実物で確認してから本施工に進むため、手戻りが少ない。
「見積りと仕上がりがほぼ一致していた」という声は、取引実績のなかで繰り返し聞かれる評価だ。東京でも厳しい短工期案件を多数乗り越えてきたノウハウは、スピードが求められる開業スケジュールにも対応できる技術的土台になっている。施工後のメンテナンスやレイアウト変更にも柔軟に対応し、ヒアリングからアフターフォローまで同じ担当者が伴走する。
物件選定から費用比較まで、開業準備を一本化
開業準備でよくある失敗のひとつが、物件を契約してから工事費の高さに気づくことだ。株式会社ラセルは物件契約前の段階で見積りを提示できるため、出店候補ごとの工事費を横並びで比較しながら立地を選べる。無料の現地調査では排気経路や電気容量といった見落としがちな設備条件も確認し、後から予算が膨らむリスクを前段階で抑える。打ち合わせ・現場調査・見積りはすべて無料で対応している。
オンライン相談にも対応しており、遠方からでも物件検討の初期段階からアクセスしやすい。クロス貼り替えや看板工事といった小規模な依頼も受け付けており、大規模改装に限らず気軽に相談できる窓口の広さがある。全改修の工期目安は3週間〜1ヶ月半で、営業停止期間の計画も立てやすいと複数店舗を運営するオーナーから評価が高い。
CGパースで伝える、完成前のリアルなイメージ
「どんな仕上がりになるか不安だった」という声に対し、株式会社ラセルはプレゼンテーションの段階でCGパースによる立体完成図を提出することで応えている。図面だけでは伝わりにくい照明の当たり具合や家具の配置感が、視覚的に確認できるため、施主との認識のずれが生まれにくい。設計担当は現地の寸法を正確に測定し、業態別の法令をクリアする構造計画を立案してから設計に入る。追加要望が生じた際も、ワンストップ体制のため即日で図面を修正できる機動力がある。
個人的には、CGパースの精度と実際の施工写真を見比べたときの再現性の高さが印象的だった。飲食系・美容系・クリニック・保育園と業態を幅広くカバーしており、それぞれのギャラリー事例が具体的な完成形をイメージする参考になる。ブランドストーリーを崩さずに機能性とデザインを両立させるという姿勢が、長く愛される店舗づくりに一貫してつながっている。
早稲田駅至近、ショールームで素材を手に取って選べる
東京都新宿区早稲田町9番地、早稲田駅1番出口から歩いて約1分の立地に株式会社ラセルのオフィスがある。打ち合わせスペースに隣接するショールームでは、実際の素材や設備を確認しながら方向性を決められるため、初回の打ち合わせから具体的な話が進みやすい。設計士がブランドイメージやコンセプトをヒアリングしながらプランを組み立て、働くスタッフの動線確保と来店客の使用感を両立した内装を目指す。代表・中村宗誉氏のもと、営業時間は9:00〜17:00で受け付けている。
デザインのアイデアが浮かばない場合は、同業態の施工事例を参考にしながらコンセプトに沿った提案を行う柔軟さもある。空間デザインが持つブランド価値を経営戦略と連動させて活用するという視点は、単なる内装工事の枠を超えた提案力の表れだ。最新デザイン技術や環境配慮型素材の情報も定期的に発信し、時代に即した空間づくりを継続している。


