霊安室、寝台車、24時間対応。「もしも」の瞬間に動ける体制
突然の訃報に、人は驚くほど何もできなくなる。有限会社さいたま斎苑はそうした瞬間に備え、24時間・年中無休のフリーダイヤルを設け、寝台車でのお迎えサービスも提供している。「ご危篤・ご逝去でお急ぎの方は最優先で対応する」という方針を掲げており、遠方の病院からのお迎えにも対応できる。家族葬ホールさくら草会館の館内には霊安室が完備されており、自宅への安置が難しいご遺体も会館で引き受けられる。
「まず電話できる場所があってよかった」という声が利用者の間でしばしば聞かれるのは、こうした体制の裏付けがあるからだろう。深夜や早朝、休日を問わず窓口が開いているという事実は、非常時の遺族にとって具体的な安心につながる。さいたま市内に4拠点(本社・大久保・上峰・大宮)を構え、埼玉県内および東京23区の広域にも対応できる。
自社式場だけでなく、公営斎場・自宅葬も選べる自由度
「式場はどこでもいい、故人が慣れた場所でやりたい」という希望にも対応できるのが有限会社さいたま斎苑のスタンスだ。さくら草会館での葬儀はもちろん、浦和斎場・思い出の里会館・ひかり会館といった公営葬儀式場、さらにはご自宅での葬儀プランも用意している。どの会場を選ぶかで雰囲気も費用も変わるため、担当者が状況を丁寧にヒアリングしたうえでプランを提示する体制をとっている。「選択肢と内容を明確に示すことで、安心して計画を進めてもらいたい」という考えが対応全体の基本にある。
公営斎場の混雑で日程調整に時間がかかってしまい、結果的に費用が膨らむというケースも現実に起きている。自社式場を持つ同社では、そのリスクを減らしやすく、日程の調整もスムーズに進む。神葬祭・海洋散骨・自宅葬・ゼロ葬プランまで揃っており、宗旨や価値観に合わせた選択がしやすい。
1日1組で使える式場。少人数から100名まで、ペースは遺族が決める
さくら草会館の最大の特徴は「1日1組限定」の運営スタイルだ。他の家族と同じ時間帯に施設を使うことなく、自分たちだけの時間と空間でお別れができる。式場は40席を備え、少人数の家族葬から最大100名規模の葬儀まで収容できる。JR武蔵浦和駅から徒歩4分という立地は、公共交通機関を使う参列者にとってアクセスのよさが際立っており、専用駐車場(8台)も確保されている。
事前相談や施設見学は随時受け付けており、希望者には事前相談割引も用意している。正直なところ、見学前に費用感を確認できる環境は、突然の葬儀に備えて家族で話し合っておく際の助けになると感じた。一日葬・家族葬・直葬と形式を問わず、担当者が打ち合わせから当日の進行、葬儀後のフォローまで一貫して対応する。
葬儀の先にある、手続き・法要・相続まで
納骨・法要・返礼品・相続手続き……葬儀を終えた後の遺族に積み重なる課題は少なくない。有限会社さいたま斎苑では、これらの葬儀後の手続きについても相談を受け付け、提携する税理士や司法書士を必要に応じて紹介できる体制を整えている。位牌・仏壇の準備から永代供養、墓じまいの相談まで、「仏事に関することならなんでも」というスタンスで受け付けているのが同社の姿勢だ。
葬儀だけで遺族サポートが終わるわけではないという考えは、直葬や火葬式のシンプルなプランであっても変わらない。葬送後に税理士や司法書士への橋渡しを行う仕組みは、特に初めて身内を見送る方にとって頼もしいという声がある。供花の申し込みや料理・返礼品の手配も一括して依頼できるため、遺族が複数の業者を個別にあたる手間を省ける。


