空室対策としてのリフォーム提案
収益物件を運用するうえで空室が長引く状況は、多くのオーナーが向き合う課題として挙げられる。FULLHOUSE 伊丹店では、間取りの変更や現代の暮らしに合う設備の導入を通じて、入居希望者に選ばれる空間づくりを提案してきた。費用を適切に管理しながら建物の良さを引き立てる工事を行うことで、賃貸経営の長期的な安定を支える立場を担っている。壁紙や床材の選び方ひとつで居住空間の印象は大きく変わるため、明るいクロスの選定や動線を意識した収納配置も併せて検討される。
「間取りを変えただけで印象が変わった」と話すオーナーもいるようで、退去後の空室期間を短縮したいという相談は年間を通じて寄せられている。井若直司が代表を務め、伊丹市を拠点に事業を展開している。
業者間のロスをなくすワンストップという仕組み
退去時の立会いから修繕・内装リフォーム、引き渡し前のハウスクリーニングまで、すべての工程をFULLHOUSE 伊丹店が自社で請け負う体制が整えられている。複数の業者にバラバラに手配する場合に生じやすい手間やコストは、この仕組みのなかで抑えられる。業者間のタイムラグがなくなることで、次の入居者を迎える準備を早く進められる点も特徴のひとつだ。マニュアルに頼りきらず、人と人との関わりを踏まえた対応が現場ごとに重ねられてきた。
正直なところ、退去立会いから清掃までを一気通貫で語れる体制は珍しく、取材していて印象に残った部分だった。ホームページは2026年6月に公開されたばかりで、これから発信される情報も増えていくとみられる。
公平な査定を軸にした30年の実務経験
敷金や原状回復の負担割合をめぐるトラブルは、賃貸経営の現場で後を絶たない。国土交通省のガイドラインと善管注意義務にもとづき、貸主・借主のどちらにも偏らない査定を行う方針が貫かれている。代表の井若直司は30年以上にわたり内装リフォームと原状回復の現場に携わってきた実務経験を持つ。基本に忠実な姿勢が、管理会社やオーナーとの信頼関係の土台になっているという。
マンションの1室からの相談にも応じており、現状の課題を細かく聞き取ったうえで長期的な収益を見据えた提案が行われる。
阪神間から北摂まで無料で応じる現地調査
対応エリアは伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市、川西市、宝塚市の兵庫県阪神間各市と、大阪府北摂地域に及ぶ。この範囲内では、現地調査と見積もりの費用がかからない。営業時間は8時から21時までで、定休日を設けずに電話受付が行われている。相談は電話やメール、現地訪問を通じて受け付けられ、事務所への来所での相談は案内されていない。退去立会いの代行のみを依頼することも可能で、この場合は実作業に応じた費用が発生する。


