退去のたびに全面工事、を見直す
賃貸の退去や店舗の移転が決まると、原状回復の費用と工期が頭を悩ませる。汚れた壁紙をすべて張り替えれば確かにきれいになるが、その分だけ請求額はふくらみ、引き渡しまでの日数も長くなりがちだ。静岡市を拠点とするNEW STYLEは、この「とりあえず全面張替え」という前提そのものを一度立ち止まって見直す。既存の素材を生かせる部分は生かし、傷んだ箇所だけを補修やクロスリコートで整える。予算に合わせて工事の範囲を組み替えられるため、余分なコストを乗せずに引き渡しへ向かえる。
染色に用いるのは専用のコート剤で、壁紙をはがさずに色合いを整えられる。タバコのヤニ汚れや経年でくすんだ壁面も、染め直すことで清潔感のある表情へと戻していく。施工中に大きな騒音やゴミが出にくいため、同じ建物の別の部屋で生活が続いていても、周囲への影響を抑えながら作業を進められる。
オーナーと管理会社の手間を減らす
物件を管理する立場からすると、退去のたびに発生する修繕の段取りは負担が大きい。NEW STYLEは現地の状態を確認したうえで、どこをどう直せば費用対効果が高いかを具体的に示してくれる。全面改修に頼らない分、着工から完了までの拘束時間が短く済み、次の入居者を迎えるまでの空室期間を圧縮しやすい。使う染料は有害物質を含まない環境保護タイプなので、引き渡し後の室内環境にも配慮が行き届く。
壁紙の染色だけでなく、木製フローリングの凹みや引っかき傷を直すウッドリペアにも対応している。床材を丸ごと交換せずに木目や色に合わせて修復するので、部分的な傷みで交換費用が跳ね上がることを避けられる。個人的には、費用の話を最初にごまかさず提示してくれる点が、貸す側にとっての安心材料になると感じた。
現地調査から見積もりまで無料
修繕を頼むうえで最初の関門になるのが、いくらかかるのか分からないという不安だ。NEW STYLEでは現地調査と見積もりを無料で実施し、部屋の状態を実際に見たうえで必要な作業だけを積み上げていく。届いた見積もりの中身に納得してから正式に依頼できるので、想定外の追加費用に身構えずに済む。
壁紙の色調整から部分補修、網戸の張替えまで、どの範囲を頼むかは物件ごとに柔軟に決められる。張替えほどの工事は要らないが放っておくのも気になる、という中間の状態にちょうど合う。壁紙の元の柄や凹凸のデザインを残したまま仕上げられるので、内装の雰囲気を大きく変えずに清潔感だけを取り戻せる。
静岡市近郊で相談できる身近さ
拠点は静岡市清水区の蒲原新田一丁目、対応するのは静岡市の近郊エリアだ。地元で動く事業者だからこそ、現地確認から施工までの動きに小回りが利く。物件が集まる清水区を中心に静岡市内をカバーしており、複数の空室をまとめて相談したいオーナーにも動きやすい距離感だ。連絡は電話090-8951-0385のほか、LINEやInstagramからも入れられ、営業は朝8時から夕方18時まで。時間外は電話で受け付けている。代表の野田さんは開業して間もないが、その分だけ一件ごとに責任を持って向き合うと話しており、店舗クロスの張替えやクロスリコートの実践的なポイントをコラムでも発信している。退去や移転の予定が見えてきた段階で、まず状態を見てもらうところから相談を始められる。工事の規模を決める前に選択肢を並べてもらえるのは、コストを管理したい立場にとって心強い。


