先代から受け継いだ誠実さを原点に
建設という仕事は、社内だけでは決して完結せず、協力会社や親会社との連携があって初めて形になります。株式会社南山建設が創業以来ぶれずに守ってきたのは、お客様や地域の人々へ誠実に向き合うという先代からの考え方でした。この原点を社員全員が共有しているからこそ、多くのプロジェクトを任され、長い信頼関係を築いてこられました。お客様の期待を超える仕上がりを目指す姿勢が、そのまま仕事への誇りになっています。
ドローンと3D点群がひらいた施工の精度
測量の現場に先進技術が入ったことで、これまで人の手では扱いきれなかったデータまで生かせるようになりました。ドローン測量や3D点群データを取り入れた株式会社南山建設は、従来の経験と最新の手法を掛け合わせて高精度な施工へと結びつけています。人が立ち入れない危険な斜面でも、機材を飛ばせば安全にデータを集められ、作業効率も大きく伸びました。
先進技術は、伝統的な現場の技と並び立ってこそ力を発揮します。見えない部分の補強工事にまで神経を通わせる仕事ぶりは、街の歴史に残る構造物づくりへとつながってきました。土木の現場では、最新機材と職人の目の両方が、品質を静かに支えています。
600トン級の工事とコロナ禍を越えた実績
規模の大きな現場は、積み上げた力量がそのまま結果に出る舞台です。ワンブロック600トンの超大型モニュメントを2つ組み合わせる工事を、株式会社南山建設はチーム一丸で成功させました。大手ゼネコンの大規模現場に協力したときには、普段は目にできない超大型クレーンを社員が扱い、その一つひとつが技術の底上げになっています。感染症の流行で民間の受注が落ち込んだ局面でも、公共の土木工事が事業を支え、この経験が基盤をより強固なものにしました。
資格取得を全額支えて技術者を津市から育てる
土木が初めての人でも、株式会社南山建設では先輩社員がその人の歩幅に合わせて基礎から教えます。業務に必要な資格は取得費用を会社が全額負担するため、働きながら着実に腕を上げられます。施工管理職では1級土木施工管理技士や現場管理の経験を持つ人が即戦力となり、拠点の三重県津市から松阪市や鈴鹿市など近隣の現場へ向かいます。正直なところ、未経験の人が数年で頼れる技術者へ育っていく話を聞くと、この会社の育て方には確かな芯があると感じました。
残業を抑えた働き方や、努力を見極めて昇給へ反映する還元率の高い風土も根づいています。社員の意見や希望を職場づくりに生かす風通しのよさもあり、未経験の人も安心してスタートを切れます。インフラ整備を通じて地域の安全と暮らしを守る仕事に、長く腰を据えて携わりたい人にふさわしい場所です。


