アフターフォローを、事業の中心に置いている
「塗り終わってからが、本当のお付き合いのスタート」。有限会社梵の代表・加野最人氏がこう語るとおり、施工後の定期訪問が有限会社梵の標準的なサービスの一部として組み込まれている。可児市を拠点に外壁塗装・防水工事・リフォームを手がけており、施工後も担当者が現場へ足を運んで建物の状態を確認し続ける。時間が経ってから気になる点が出てきた際も、連絡しやすい関係を維持することを有限会社梵は重視している。
この定期訪問が地域の見守りにもなっているという話を聞いた時、正直少し驚いた。高齢者の安否確認や防犯の目としても機能しており、地元の警察から評価の声が届いている。塗装業でここまで地域に入り込んでいる会社は珍しいと思う。
一級塗装技能士が担う、下地から仕上げまでの全工程
外壁塗装において最も大切とされる工程の一つが下地処理だ。有限会社梵では一級塗装技能士が下地の状態を確認したうえで塗料と工法を選定し、長く美しさが保たれる施工を行っている。社長自らが現場に立つスタイルをとっており、戸建て塗り替えの実績は200棟に上る。中間マージンをなくした適正価格の体制と、まとめ仕入れによるコスト低減が、質を落とさずに費用を抑えた提案を実現している。
施工内容に応じて最低10年の保証が付く点は、業界全体で見ても珍しい水準だ。「見積もりの段階から丁寧に対応してもらえた」という声が寄せられており、初めての外壁塗装でも相談しやすいと感じる依頼者が多いようだ。
戸建て・店舗・法人物件、幅広い現場への対応実績
施工対象は戸建て住宅にとどまらず、店舗・マンション・法人物件にも広がっている。店舗の塗装では豊富なカラーバリエーションを用意し、業種や立地に合わせた色の提案で可児市近郊の施工事例でも好評を得てきた。リフォームは水回りや内装の改修まで対応しており、塗装・防水・リフォームをひとつの会社にまとめて依頼したいというニーズに応えられる体制がある。岐阜県内全域と愛知県北部まで対応エリアに含まれ、現地調査とお見積もりは無料だ。
複数の塗料メーカーと直接つながりを持つことで、選択肢の幅は他社と比べて広い。「希望の色味に近い塗料を複数出してもらえて選びやすかった」という声が寄せられており、仕上がりのイメージを事前に固めやすい点が評価されている。
山の清掃を続ける会社の、環境への向き合い方
塗料が自然環境に負荷を与えることを正直に認めたうえで、有限会社梵は地元の山の管理や清掃活動をボランティアとして継続してきた。施工と環境保全を切り離さない姿勢が、コンセプトの土台に据えられている。単に「環境配慮」を掲げるのではなく、日常的な行動で示し続けていることが有限会社梵の会社としてのトーンを形づくっている。
営業は年中無休で、相談窓口は8時から17時まで対応している。「急ぎの相談でも受け付けてもらえた」という話もあり、思い立った時に連絡できる間口の広さが、初めての問い合わせへの敷居を下げているようだ。


