改修・解体・太陽光まで、建設の川上から川下を担う
建物が建ち、使われ、変わり、やがて解体される——その全過程に関わる施工体制を持つのが、宮城県岩沼市を拠点とする合同会社K・Sだ。住宅基礎工事や一般土木を主軸に、改修・外構・内外装解体・産業廃棄物収集運搬、そして今年から本格始動した太陽光設置まで、施工の守備範囲は7領域に及ぶ。一貫して施工を担える体制が取引先の段取り効率を高め、平成27年の創業以来、丁寧な仕事ぶりへの評価が口コミとなって仕事を呼んできた。岩沼本社・名取営業所の二拠点で宮城県内の案件に素早く対応している。
外構工事ではデザイン性と機能性を両立したエクステリアを提案し、施主の暮らしに直接手を入れる仕事として現場スタッフのモチベーション維持にもつながっているという。産業廃棄物収集運搬を自社で担うことで、法令遵守と資源循環への意識も現場全体に根づいている。
資格手当・出張手当が揃う、見える評価の仕組み
入社してから取得した資格の数だけ手当が積み上がる仕組みは、勉強を続ける理由として分かりやすい。合同会社K・Sでは資格取得支援制度(キャリアアップ制度)により費用を会社が全額負担し、第二種電気工事士をはじめとする資格の取得を支援している。昇給ありの給与体系・交通費支給・作業服支給・出張手当と、日々の働き方を安定させる諸手当も複数用意した。残業は月20時間未満を維持しており、有給休暇の取得も推奨される環境だ。
「収入と技術が同時に伸びていく感覚がある」という声が、入社後のスタッフから出ているという。資格が増えるほど担当できる現場の幅も広がるため、手当の増加と現場での成長が連動する構図になっている。
取引先が評価する「施工の丁寧さ」の正体
代表・菊地良明氏が繰り返す「丁寧な施工」という言葉の背後にあるのは、工程ごとの細かな配慮だ。住宅基礎工事では地盤の状況を読んだ施工で長期の安心を担保し、解体工事では近隣への騒音・ホコリ対策を徹底してから着手する。一般土木の現場でも「安全で快適な街づくりに直結する業務だという責任感が常にある」と現場スタッフが語る。こうした姿勢の積み重ねが、お取引先から「厚い信頼」と評される実績を生んできた。
道路や側溝の整備という地味に見える工程を誠実にこなすことが、結果として新しい案件の紹介につながっているらしい。正直、こういう地道な信頼の積み方をしている会社は長持ちするなと感じた。
未経験スタートから施工管理を目指せるルート設計
道具の名前すら分からなくても構わない、というのが合同会社K・Sの採用姿勢だ。入社後は安全な作業手順の説明からスタートし、補助業務を経て段階的に一人で担う範囲を広げていく。現場作業員として経験を積んだ後、施工管理や幹部候補への昇格ルートが用意されており、資格を取るたびにそのステップが近づく仕組みになっている。経験不問の求人でありながら、入社後のキャリアが見通せる点が転職者にも受け入れられやすいという。
「未経験でも一から教えてもらえると聞いていたが、実際に入ってみると指導が丁寧で驚いた」という声が入社者の間で目立つ。個々の習熟ペースに合わせて業務量を調整する方針が、焦りなく技術を積み上げる環境をつくっている。


