包装資材から大型機械まで、農業現場の需要に応える品揃え
野菜や果物を出荷する際の段ボール箱・コンテナ・袋類から、農作物の保管に使う大型冷蔵庫、収穫後の処理を担う乾燥機まで——株式会社佐久商店が扱う商品は、農業の川下工程をほぼカバーする構成になっている。サンコーとダイキンの正規代理店として、品質と供給安定性を担保しながら茨城エリアの農家・直売所・加工業者へ届けてきた。神立駅から車で10分以内の千代田石岡バイパス沿いに拠点を置き、エリア全域へのアクセスを確保している。
取り扱い商品の種類が多い分、農家から「一度の訪問でいくつかの相談がまとめて解決する」という反応が返ってくることも少なくない。正規代理店という立場が、価格面だけでなく情報の信頼性においても現場から評価されている。
顧客との関係を積み上げる、ルート営業の進め方
株式会社佐久商店の営業は、既存の農家・加工業者を定期的に訪問するルートスタイルが基本だ。商品を届けながら作業上の困りごとを聞き出し、次回の提案につなげる流れが定着しており、いわゆる「売って終わり」の関係にならない点が特徴になっている。農業資材・農具・梱包資材・機械と提案できる商品の幅が広いため、一軒の農家と長期的な取引関係を築きやすい構造でもある。人と接することが得意な人、信頼関係を大切にしたい人に向いた仕事だと求人でも明記されている。
「配達しながら世間話をしているうちに、新たな注文につながった」という話がスタッフから出るほど、現場のコミュニケーションが受注に直結している職場だ。営業経験者は優遇されるが、未経験でも研修期間中に関係構築のスタイルを身につけられる体制が整っている。
正社員採用・昇給賞与完備、腰を据えて働ける雇用体制
全スタッフを正社員として採用しており、雇用形態の不安定さとは無縁の環境だ。昇給・賞与制度が整備されており、フォークリフト免許や準中型自動車免許など業務に直結する資格を保有・取得した場合には待遇面での優遇も受けられる。産休・育休の取得実績があり、有給消化もしやすい職場風土が根付いているため、ライフステージが変わっても働き続けやすい。長期在籍のスタッフが多いのは、制度と実態が一致している職場である証拠だろう。
「入社前に想像していたより、ずっと休みやすかった」という声が新入スタッフから出るほど、年間120日以上という休日数は現場でも実感されている。日曜・祝日定休に加え、GW・夏季・年末年始の休暇も確実に取得できる点は、農業関連の仕事では特筆に値する。
最長1年の研修と資格支援で、未経験者を戦力に育てる
入社後は半年から最長1年間、経験豊富な先輩スタッフが基礎から指導にあたる。農業資材の商品知識はもちろん、フォークリフトや準中型自動車といった現場で使える資格の取得も会社がサポートする仕組みのため、普通免許のみで入社したスタッフが業務の幅を着実に広げた例も出ている。研修期間中は疑問や不安をその都度解消できる環境が整っており、未経験者が段階的に成長していける設計になっている。
幅広い世代が在籍しており、話しやすい雰囲気だという声が社内から聞かれる。「農業を支えたい」という動機で入社したスタッフが、地域の農家と顔なじみになっていく——そういう積み重ねが、この職場の日常だ。


