「一番に相談したくなる存在」という理念
リフォームを検討する際、多くの人が「どこに頼めばいいのか」という壁にぶつかる。合同会社イナケンは、そうした迷いに応える身近な相談相手であることを目指して活動している。マニュアル通りの提案ではなく、日々の暮らしにじっくりと向き合うところから始める姿勢を掲げる。小さな疑問や不安も置き去りにせず、納得できるまで伴走する方針を大切にしている。
代表を務めるのは稲垣憲氏で、代表あいさつでは信頼できる相談相手でありたいという考えが述べられている。営業時間は9時から18時、定休日は土日祝に設定されており、電話は090-5005-6825と052-303-9266の二つが用意されている。
悩みの大小を問わない相談体制
壁紙の張り替えといった小さな修繕から、複数箇所にまたがる大掛かりな改修まで、合同会社イナケンは規模を問わず相談を受け付けている。管理をまるごと任せられる体制が整っているため、あちこちの業者に個別で連絡する手間を省ける。第三者の視点を踏まえたアドバイスも特徴のひとつだ。予算や理想を優先しながら、客観的な立場で提案する点が挙げられる。
複数箇所の修繕を希望していたお客様が、内装と外構をまとめて相談したところ、工事の順序まで含めて整理してもらえたという例もある。ばらばらに動くよりも、窓口を一本化することで手間が減ったと感じる人も多いようだ。
内装から電気工事まで対応する幅の広さ
事業内容は内装リフォーム、水回りリフォーム、外壁・屋根塗装、外構工事、電気工事に及ぶ。コンセントの増設や照明の交換といった細かな相談も受け付けている。戸建てとマンションのどちらにも、それぞれの事情を踏まえた対応が用意されている。
「電気工事まで同じ窓口で相談できたのが助かった」という声も見られる。ジャンルをまたいだ相談を一括で受け止める姿勢が、利用者の負担軽減につながっているようだ。
施工会社と暮らしをつなぐ役割
合同会社イナケンは自ら施工を行うのではなく、お客様と施工会社の間に立つ通訳のような役割を担っている。専門的な内容やお見積もりをわかりやすく解説し、認識のズレが生じないよう努めている。名古屋市を拠点に、住まいに関する相談窓口としての立ち位置を築いてきた。地域の暮らしを支える窓口として、これからも声を拾い続けていく方針だ。
個人的には、施工を担わないという距離感がかえって信頼につながっているように感じた。業者との間に立つ存在がいるだけで、進め方に対する不安はずいぶん軽くなるだろう。


