カーテン選びは部屋づくりの設計から始まる
部屋の印象は家具の配置や壁の色だけで決まるものではない。窓を覆うカーテンの色や素材が変われば、同じ空間が明るく爽やかにも、落ち着いた雰囲気にも傾いていく。茨城県ひたちなか市の(株)エース ・ショールームセピアが新築やリフォームの相談で入り口にしているのが、この「部屋全体から窓辺を考える」という見方だ。窓の大きさや間取り、既にある家具との調和を無視してカーテンだけを決めると、空間がちぐはぐになりかねない。
だからヒアリングには時間をかける。どんなイメージに仕上げたいか、カーテンをどの場面で使うのかを聞き取り、予算の中でデザインと機能の落としどころを探る。掃き出し窓に長すぎる丈を合わせれば床に生地が溜まり、出窓に短い丈を付ければ外からの視線が入りやすくなる。窓の形ごとに正解が違うため、採寸と提案は一つずつ丁寧に進められる。
資格を持つ担当と、実物を確かめられる店舗
(株)エース ・ショールームセピアには窓装飾プランナーの資格を持つスタッフが在籍し、窓周りの装飾から部屋づくりを組み立てている。個人的には、生地を手に取って光の透け方まで確かめられる店舗があることが、この店の説得力を支えていると感じた。カタログ上の色と、部屋に吊るした生地の色は驚くほど印象が違う。実物を前にできる場があると、迷いがぐっと減る。
色決めではカラーコーディネーターが力を発揮する。壁や床、家具の色を見ながら、目指す雰囲気に合わせて配色をまとめていく。単体で気に入った色が空間に馴染むとは限らないからこそ、部屋全体を見渡した判断が要る。専門の目が入ることで、仕上がりの想像と実際のずれが小さくなる。
機能の選び分けも任せられる。遮光や遮熱、防音のほか、火の燃え広がりを抑える防炎タイプを新築で取り入れる家庭も増えている。生活リズムが不規則で寝室の暗さを重視したいなど、具体的な事情に合わせて種類を絞り込む。ドレープやレースに加え、ロールスクリーンやウッドブラインド、ローマンシェードまで候補になる。
ひたちなか近隣なら訪問対応、購入後も同じ窓口で
営業時間は9時30分から17時、定休は木曜にあたる。東石川長砂線沿いのショールームへ来店できるほか、ひたちなか市を中心とした近隣エリアへは訪問でのプランニングにも応じている。出張と見積もりはエリア内なら無料で、忙しくて足を運べない人にはコーディネーターが自宅へ出向く。引っ越しまで時間がないときは、無料の貸出カーテンで急場をしのぐ手もある。
購入して終わりにならないのも心強い。取り付け工事から、その先のメンテナンスや巾直しまで一つの窓口で引き受けるため、暮らしが変わったときも同じ相手に頼める。代表は中村将人氏。相談はLINEやInstagram(showroom.sepia)、電話029-276-5300からでも受け付けている。


