well-being を掲げる理由
Tomoko Bio Style -well being-という名前には、健康を人生の土台に置くという考え方が込められています。石川県野々市市で活動するこの事業所は、ビジネス支援と健康ケアの両方を扱う、少し珍しい立ち位置にいます。背景にあるのは、薬剤師として30年を歩んだ代表・浦上智子の実感です。多くの患者と接するなかで、身体の健康だけでなく、人とのつながりや環境、日々の選択が人生を大きく動かすことを見てきました。健康・経済・そして人とのつながり。この三つを人生を豊かにする選択肢として並べる姿勢は、活動全体に一貫しています。
サロンEAU CALMEで巡りを整える
完全予約制のサロンEAU CALME(オーカルム)は、落ち着いた空間で心身をゆるめるための場所です。和漢よもぎ蒸しとアイケアを組み合わせ、身体の巡りをやさしく整えていきます。慌ただしい毎日のなかで自分と向き合う時間は、健やかさを保つうえで欠かせない、という前提が施術の根っこにあります。
身体が整うと、心にもゆとりが生まれる。その小さな変化が、翌日の仕事や暮らしの質にじわりと効いてくる——取材していて、ケアを単なるリラックスで終わらせない設計に感心しました。予約制をとっているぶん、それぞれの状態に合わせて時間の使い方を決められるのも、この場ならではの間合いです。
水を「つくる」という発想
もう一つの柱が、CLUB ECO WATER認定PMC代理店として扱うミネラルバランスウォーターサーバーです。水をろ過しながらミネラルを補い、濃度を好みや用途に合わせて調整できる。飲用はもちろん、料理やお茶、発酵ドリンクづくりまで、日々の場面で幅広く使えます。
見落とされがちなのは、日常の道具が非常時にも生きるという点です。PFAS(有機フッ素化合物)など水にまつわる関心が高まるなか、災害でライフラインが止まった時の備えとして、家庭で水をつくれる環境は心強い。ペットボトルの使用が減ればゴミの削減にもつながり、環境への配慮とも重なります。水を「選ぶ」から「つくる」へ、という発想の転換がここにあります。
次のステージへ、無理なく
健康を整える流れは、そのまま「これからの生き方」の話にもつながっていきます。人生100年時代のいま、Tomoko Bio Style -well being-は子育てが一段落した方や働き方を見直したい方に向けて、セカンドステージの一歩をかたちにする支援も行っています。起業や副業、地域活動など、それぞれの目標に合わせて選択肢を示し、競争ではなく共創の関係のなかで挑戦を後押しします。一歩踏み出すことで新しい出会いが生まれ、そこからまた次の展開が生まれていく。守りではなく挑戦を選ぶ人の伴走者でありたい、という思いが根にあります。相談の窓口はIRいしかわ鉄道の野々市駅から車で約2分、野々市市長池290番地。


