女性スタッフが中心に立つ相談の場
不動産アイルの相談窓口は、女性スタッフが中心となって回しています。不動産会社にありがちな「怖そう」「強引そう」という身構えを解きたいという思いから、難しい用語をできるだけ噛み砕き、順を追って説明する進め方を選んできました。査定は無料、話した内容は秘密厳守で扱うため、売るかどうかまだ決めていない段階でも気兼ねなく持ちかけられます。初めて不動産の手続きに臨む人には、契約が済んだあとまで同じ担当が付き合います。
正直、スタッフ紹介ページの人物像がここまで率直に書かれている不動産会社は多くありません。カフェを開くために淡路島へ帰郷し、姉に頼まれて宅建士の免許を取った横山夕納の経歴などには、堅い会社案内では出てこない人柄がにじんでいました。
契約を終えたあとも続く付き合い
物件の引き渡しが済んだら関係が切れる、という進め方を不動産アイルはとりません。売買が完了したあとも、住まいや暮らしの疑問にいつでも答えられるよう連絡しやすい体制を残しています。新しい環境で暮らし始めてから小さな困りごとが出てきても、速やかに応じられるようにしておくためです。将来の買い替えや住み替えの相談にも耳を傾け、長い付き合いを見込んだ関わり方をしています。
貸別荘の管理を主に受け持つ居守千鶴は、物件の案内や事務仕事のほか、貸別荘の清掃まで引き受けるオールラウンダーです。銀行に長く勤めた経歴を持つだけあって、数字や書類の扱いにも隙がありません。
淡路市の風土まで踏まえた査定と提案
地元に腰を据えて約60年という時間は、地図には表れない気候や暮らしの事情を頭に入れる下地になっています。各地区の利便性や住み心地を把握したうえで、物件そのものだけでなく周りの環境まで含めて価格の見立てを描きます。査定の際は、価格の根拠や売却の見通し、必要な書類や諸費用までオーナーに順序立てて説明し、複数の見立てを並べて選べるようにします。淡路市を長く対象エリアとしてきたからこそ示せる読み筋です。
住まいを渡した先の暮らしまで見据える姿勢
不動産アイルが見ているのは、家の引き渡しそのものよりも、その先に続く毎日の暮らしのほうです。今の住まいや土地の状況を細かく確かめながら、これからの生活の形に合わせた提案を組み立てます。家族を迎えるような気持ちで一人ずつの事情に向き合うという姿勢は、コンセプトのページでも言葉にされていました。淡路島で幸せに暮らしてもらうための手伝いをさせてほしい――代表の横山奈津紀のメッセージは、そんな一言で結ばれています。


