メリットもデメリットも、同じ熱量で伝える
旭ハウスの打ち合わせには、ひとつの決め事があります。工事で得られる利点だけでなく、避けられない弱点や注意点も同じ熱量で説明することです。良い面ばかりを強調して契約を急がせるやり方をとらず、依頼者が全体像を把握したうえで判断できる状態を整えます。業者側の理屈ではなく住む人の目線に立つ——この構えが、初めて内装工事を頼む人にも相談のハードルを下げています。
問い合わせから完工まで、たどる道筋は六つの段階
最初の一歩は問い合わせです。クロスの汚れでも床の傷みでも、内容の大小を問わず受け止め、そこから現地調査の日程を決めていきます。実際に現場を見て施工箇所の状態を細かく確認し、暮らしの希望を聞き取ったうえで、その結果をもとに詳しい見積もりを作成します。項目ごとに費用の内訳を示すので、何にいくらかかるのかが把握しやすい進め方です。
日程の調整では、住みながらの工事や、退去・入居に合わせたタイトなスケジュールにも応じます。施工は代表自らが現場に立ち、当たり前の工程を妥協せず積み上げます。仕上がったあとは依頼者が立ち会って確認し、納得できた段階で完工。工事が済んでからも連絡を保てる相手として付き合いを続けていく流れです。
お金まわりは先に開示、追加請求で驚かせない
見積もりは基本的に無料で、金額の根拠を隠さず示します。強引な勧誘や、後出しの不透明な費用を積むことはありません。10万円を超える工事については、着手金として半金の入金を確認してから契約が確定する仕組みで、この段取りも着手前に案内されます。支払いは施工完了後が基本ですが、法人からの依頼では全額前入金という形をとります。数字の扱いを先に開いておくことで、工事中に金額をめぐる不安が生まれにくくなります。
完工はゴールではなく、付き合いの起点
仕上がりの確認は、依頼者と一緒に一箇所ずつ見ながら進めます。気になる点があればその場で共有し、双方が納得したところで工事を締めくくります。旭ハウスが見据えているのは目先の一件で終わらない関係で、住まいに次の困りごとが出たときにまた頼れる相手であろうとしています。浅野駅から徒歩10分、鶴見区潮田町の事務所は、そうした長い付き合いの窓口として開かれています。


