柳川を起点に、三県の現場へ
株式会社宮川建設工業の持ち味を一つ挙げるなら、動ける範囲の広さです。福岡県柳川市本町の拠点から県内全域はもちろん、佐賀県と熊本県の全域まで出向いて解体工事を手がけています。しかもこの3県それぞれで解体工事業の許可を取得しているため、県境を越えた依頼を正式な体制で受けられます。距離を理由に断らずに済むだけの下地が整っているわけです。
遠方に残った実家をどうにかしたい、複数の県にまたがる物件をまとめて整理したい。そうした相談が舞い込むのも、エリアの線引きが緩やかだからこそです。拠点から離れた現場でも仕上がりの質を落とさないという構えを、株式会社宮川建設工業は崩しません。柳川という土地に軸足を置きながら、その足で三県を行き来する日常が対応網の広さを支えています。
構造が違っても、同じ水準で仕上げる
対応する建物は木造の住宅にとどまりません。鉄骨造の工場やRC造のビルまで、構造の種類を選ばずに取り壊しています。低層から中規模のビル撤去も数多く経験してきたため、住宅一軒から階数のある建物まで、規模の大小で受け皿が途切れることがありません。現場ごとに求められる工法を選び分けながら進めています。
アパートやマンション、大型の商業施設の解体も守備範囲に入ります。場所が福岡であれ佐賀であれ熊本であれ、また建物が木造であれRC造であれ、仕上げる水準をそろえることを前提に置いているのが株式会社宮川建設工業の流儀です。県が変わるたびに質が揺れるようでは、広域で動く意味が薄れてしまいます。だからこそ、どの現場にも同じ密度で人と手間をかけています。
現地を見てから、費用の話をする
広いエリアを回る会社ほど、遠方の見積りが雑になりがちだという声も耳にします。株式会社宮川建設工業はそこを警戒し、現地調査を済ませてから工事内容と費用を示す順番を守っています。原則3日以内に見積りを出す速さも、距離を理由に鈍らせることはありません。県をまたぐ工事であっても、相談から着工までの流れは近場の現場と変わらないままです。図面や写真だけで金額を決めず、必ず現場の状態を目で確かめてから数字を出しています。
遠くの依頼にも、同じ顔で応える
正直に言えば、対応エリアを広げるほど現場管理は難しくなるはずで、そこをどう保つのか取材の前は気になっていました。話を聞くと、残置物の処分や近隣への挨拶、各種手続きのサポートまで一括で抱える体制を、県が変わっても崩さないことで質を守っているのだと分かりました。連絡は電話番号0944-73-7474に集約し、朝9時から正午の受付で相談を受けています。
店舗の内装解体から工場の取り壊しまで、扱う工事の種類が多いぶん、地域ごとの事情にも目が届きます。熊本や佐賀の現場でも、福岡と同じ手順で近隣への配慮を積み上げています。定休は日曜と祝日、その区切りのなかで三県の現場を回しているのが株式会社宮川建設工業の日常です。


