依頼ごとに形を変える施工体制
現場の状況も、依頼主が求めるものも、案件ごとに違う。株式会社アスールは、その違いに合わせて施工の進め方を組み替えながら、一件ずつ横浜市で対応してきた。扱う設備は鉄道インフラから防犯カメラ、LED工事まで種類が多く、相談内容に応じて必要な工事を見極めていく。信頼関係を積み重ねることを起点に置くため、短期の請負で終わらない付き合いも生まれている。
柱になるのは、ホームドアや列車防護無線といった鉄道インフラ設備の工事だ。そこへ商業施設や戸建ての電気工事、光ケーブルの配線、電気通信工事が重なる。守備範囲の広さは、一社にまとめて任せたい依頼主にとって使い勝手がよい。
鉄道と一般電気、両方を持つ会社という位置づけ
鉄道の専門工事だけを請ける会社もあれば、街の電気工事だけを扱う会社もある。その両輪を一つの看板で回している点が、株式会社アスールの立ち位置を分かりやすくしている。正直なところ、列車防護無線のような特殊設備と、戸建ての配線を同じ会社で受けているところはそう多くない。駅の現場で求められる安全基準を街の工事へ持ち込めるのは、この構成だからできることだ。
資格を備えた職人と、次を担う人材
第一種・第二種電気工事士、防犯設備士、第2種あと施工アンカーと、現場に必要な資格を職人が備えている。代表は山本隆志が務め、資本金800万円で、一般建設業許可(第69439号)のもと施工にあたる。求人では、社会に貢献できる現場で共に成長したい人を募っており、働きやすい環境づくりへも目を向けている。スキルアップを望む人に開かれた職場だ。


