アーキライブラ設計事務所|分業をやめた「二刀流」で建てる富士市の設計事務所

「二刀流」という働き方にたどり着くまで

建築の世界では、建物の骨組みを決める構造設計と、外観や間取りをまとめる意匠設計を、別々の担当者が進めるのが一般的です。アーキライブラ設計事務所の勝亦信裕代表は、構造設計一級建築士という立場からこの分け方に向き合い、両方をひとりで担う進め方を選びました。構造の計算ができる人間がそのままデザインを描けば、強度の裏付けとお客様の希望が、設計の最初から最後までひとつながりになります。分業では起こりがちな「言った・言わない」のずれが生まれにくく、打ち合わせの内容がそのまま図面へ反映されます。富士市を拠点に、この「二刀流」で建物をかたちにしてきました。

構造設計一級建築士だからこそ出せる判断の速さ

構造設計一級建築士は、建物の安全性を計算で裏付けられる資格です。勝亦代表はその知識を、図面を引くその手でそのまま使います。たとえば意匠の都合で柱を一本抜きたいとき、別の構造担当者に問い合わせて返事を待つ必要がありません。その場で計算し直し、抜けるか抜けないかをすぐに見極められます。
この速さは、打ち合わせの回数そのものを減らします。構造と意匠のあいだで書類を往復させる時間が要らないぶん、設計の検討にかけられる時間が増えます。設計事務所としての関わりが途切れないため、現場が始まってからの変更にも落ち着いて向き合えます。無駄な補強を足さずに必要な強度を確保できるので、建設費の膨らみも抑えやすくなります。

店舗・こども園・介護施設、用途ごとに変わる設計の勘所

手掛ける建物は、住宅だけにとどまりません。店舗やオフィス、工場、認定こども園、介護施設と、求められる条件がまるで違う用途を受けてきました。店舗では空調の効いた快適な室内を、住宅では省エネルギーで暮らしやすい間取りを、というように、用途ごとに性能の狙いどころを変えて設計します。正直なところ、こども園や介護施設のように人の安全がそのまま問われる建物を、構造計算のわかる建築士が引くという体制は、取材していて筋が通っていると感じました。
断熱や省エネへの対応も、建物の使われ方に合わせて仕様を決めます。工場のように広い空間を要する建物でも、柱の数や位置を構造から詰められるぶん、使い勝手のよい配置に寄せられます。高い断熱性能と省エネ適合性に配慮することで、使い始めてからの光熱費や維持費にも違いが出てきます。

相談から引き渡しまで、窓口がひとつで済む安心

設計を複数の会社に分けて頼むと、話がどこまで伝わっているのかが見えにくくなります。アーキライブラ設計事務所なら、構造も意匠も代表ひとりが窓口になるため、要望の伝達でこぼれる情報がほとんどありません。新築はもちろん、耐震診断や構造計算、改修やリノベーションまで、建物のことなら一通り相談できます。作品として押し付けるのではなく、お客様の財産として残す建物をという姿勢で、予算や希望に合わせて提案を整えていきます。
事務所は富士市今泉八丁目にあり、岳南電車岳南線の本吉原駅から徒歩15分ほど、駐車場も一台分用意されています。静岡県東部エリアから足を運ぶ方も多く、相談は電話かメールで受け付けています。番号は0545-88-1022、休みは土日祝です。

富士市 設計事務所

ビジネス名
アーキライブラ設計事務所
住所
〒417-0001
静岡県富士市今泉8丁目13−2
アクセス
岳南電車岳南線 本吉原駅から徒歩約15分
TEL
0545-88-1022
FAX
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営業時間
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定休日
土曜日・日曜日・祝日
URL
https://archilibra8132.jp