日本の住宅を守るという使命
数多くの大規模な震災被害を受けてきた日本の住宅を、より安全なものへ。合同会社145は、この課題意識を出発点に耐震シミュレーション事業へ取り組んでいます。2016年の熊本地震で本震倒壊が起きた教訓も、同社の活動を支える背景にあります。
繰り返す地震の挙動は、一般的な許容応力度計算だけでは捉えきれない難しさを抱えています。合同会社145は振動台実験や解析によって得られた知見を活かし、倒壊リスクや損傷状態をシミュレーションする道を切り拓いています。
パソコン上で再現する実大実験
同社の特徴は、実大実験と同じ揺れをパソコン上で再現できる点にあります。実物大の振動台実験を行わなくても、住宅の揺れ方や壊れ方を高い精度で確認でき、コストや手間を抑えながら安全性を検証できます。
木造住宅を構成する構造材や制振材、接合部材などの要素を数値化し解析へ通すことで、観測された地震動に応じた建物の挙動と倒壊プロセスを導き出します。精密な再現技術が、耐震性能の向上を力強く支えています。
わかりやすさを追求した解析サービス
合同会社145のwallstat解析サービスは、数値解析による動画表現で詳細を可視化することに重きを置いています。専門的な構造情報を映像化することで、揺れた場合の影響を説明資料や共有情報として活かせます。
分析からご提案までをワンストップで対応し、難解な情報も誰もが理解しやすい形で届けます。加えて市場動向の調査分析や店舗設計、事業企画支援まで担い、幅広い領域で依頼者の価値創出を支えています。
名古屋から全国へ広がる対応力
庄内通駅や浄心駅にほど近い名古屋市西区に拠点を置き、同社は全国を対象にオンライン対応を基本としています。Zoomやメールでの相談を軸に、必要に応じて対面での訪問打ち合わせにも柔軟に応じています。
代表社員 石塚裕俊のもと2018年8月に設立され、資本金500万円で運営されています。地域にとらわれない体制と確かな技術を両輪に、課題解決と価値創出を全国の依頼者へ届けています。


